31年ぶりのつま恋、旧友再会フォーエバーヤングで始まったコンサートは、アノ頃の熱気とは、何か別の熱いものがこみ上げてきた。
アノ頃といっても、実際のつま恋はビデオでしか経験していないが、それなりに伝わってくるものはあった。
それぞれの31年が積み重ねられた イン・つま恋2006は、静かな中にも、団塊世代の青春の証明がたくさんあふれているようで、おそらくオンタイムで歩んだ人にしかわからないことだろう。
現場に行くことはできなかったが、NHKハイビジョンで同時体験できることは、私にも暑くこみ上げてくるものがあり、アノ頃の色あせた写真を見たくなった。