年忘れにっぽんの歌と紅白歌合戦

年忘れにっぽんの歌紅白歌合戦

ドチラも、大みそか恒例の生歌番組ですが、イズレノ番組もソノ年のヒット曲を聴いてお正月を迎えるというのには程遠くなってしまった。

ローリング50に入ると、テレビ東京年忘れにっぽんの歌を見ながらの年越しそばがいいような気になり、ソレは日本レコード大賞にワクワクしなくなったコロなのかもしれない。

ゆったりと、口ずさめる曲を聴いていると、不思議と落ち着いてしまい、騒々しい紅白に比べると、シバシ、チャンネルを変えることなく、除夜の鐘までのひと時をすごしてしまった。

別に、

みそかに紅白でなくてもいい時代に、無理やりに紅白にこだわっているのは、それでも紅白がなければ成り立たない日本のテレビ業界、紅白打倒のために面白い番組を作ってもらうことが、日本国民の幸せであるかもしれない。

鶴瓶さんの、イササカノしゃべりすぎも気にならなかったとは言えないが、NHKホールよりは、コマ劇場ですごしたいと思うのは、年のセイだけなのか、そんなことだけではないような気がしてならない。