小沢さんと小沢さん・・・
ヤッパリ、
コノ国の政治を小沢代表の民主党に託すには、アマリに危険を感じる出来事がマタ起こってしまった。
アレほどに、重要法案と主張してきたのに、ソノ肝心な採決を控えて、直前で敵前逃亡をしてしまうとは、イイカゲンに、民主党所属の国会議員も、意を決しなければならないのだろうか。
アノ辞意表明をしたときに、
あっ、ソウですかと、受け入れることができなかった民主党の体制に不安を感じたことは忘れられないが、今回の出来事が、更なる確信を抱かせてしまった。
何事もなかったように、
楽しそうに、大阪府知事選の応援をしている小沢代表のNEWS、この方の考えていることは、ナンなのだろうかと、完璧な単独行動、あと少し採決まで議場にいたとしても大差はなかったと思います。
慌てて、小沢代表の言い訳を弁明している民主党の幹部、そして今朝のテレビ番組に運悪く出演してしまっている民主党議員の声を聞いていると、情けなくなってしまった。
ホントウに、
自民党の有利になるようなことしかしていない小沢代表を見ていると、どこに真意があるのか判断しかねるところが増殖してしまい、モウイイカゲンにしてほしいと、残念なオモイである。
やるべきことは粛々とやらなければならない。
ソノやるべきことをほったらかしにして、自分勝手な行動をするのは政治家としてはいかがなものかと、ヤハリ人間というものは、変わることはできないと再認識した。
年忘れにっぽんの歌と紅白歌合戦
ドチラも、大みそか恒例の生歌番組ですが、イズレノ番組もソノ年のヒット曲を聴いてお正月を迎えるというのには程遠くなってしまった。
ローリング50に入ると、テレビ東京の年忘れにっぽんの歌を見ながらの年越しそばがいいような気になり、ソレは日本レコード大賞にワクワクしなくなったコロなのかもしれない。
ゆったりと、口ずさめる曲を聴いていると、不思議と落ち着いてしまい、騒々しい紅白に比べると、シバシ、チャンネルを変えることなく、除夜の鐘までのひと時をすごしてしまった。
別に、
大みそかに紅白でなくてもいい時代に、無理やりに紅白にこだわっているのは、それでも紅白がなければ成り立たない日本のテレビ業界、紅白打倒のために面白い番組を作ってもらうことが、日本国民の幸せであるかもしれない。
鶴瓶さんの、イササカノしゃべりすぎも気にならなかったとは言えないが、NHKホールよりは、コマ劇場ですごしたいと思うのは、年のセイだけなのか、そんなことだけではないような気がしてならない。
地アナと地デジ
ヤット、ワガ地区でも開始された地上デジタル放送ナンだが、
コレガ、NHKと一部民放局という中途半端な開局ということで、見たいチャンネルによって地アナと地デジを切り替えなければならないというタイヘン不便な状態になってしまった。
一度、
ハイビジョンの映像を見てしまうと、地アナに戻ることは考えられなくなり、一部民放局は見たい番組があってもチャンネルを合わさなくなってしまった。
こんな中途半端なスタートをしなければならないのなら、全局が揃うまで待ってからと行かなかったのかと勝手に思いながら、弱電界用のアンテナを回してみても、親局の電波は受かるはずもありません。
アト、どれくらい待たされるのか、置き去りにされた気分です。
小沢代表と福田首相
ヤッパリ、
密室の中に入ってしまった小沢代表と福田首相のNEWSは、サスガに驚いてしまった。
セッカク、民主党に流れ始めた勢いが、イッキににせき止められかねない小沢代表の行動は、アル意味小沢さんらしい行動だったのかもしれない。
ダカラ、政治なのかもしれないし、
ダカラ、面白いのかもしれないし、
ソンナ、民主党を支持した参議院選挙の一票も、国民の意思ではなかったと叫びたい気分にもなるし、
アレダケ、オープンにと言っていた小沢代表本人が密室に入ってしまえば、ドウ言い訳をしても理解をすることができません。
早急に、
国民に対して、説明責任を果たすべきで、亀田史郎氏と同じようにマスコミの前で説明しないのであれば、タイヘン残念なことです。