亀田興毅選手と沢尻エリカさん

ドコか似たもの同士のような二人ですが、過ちを諭されて、自らの非を認めた沢尻エリカさんと、相変わらずの態度を繰り返している亀田興毅選手を見ていると、人間としての行き方を教えられる周りがいるかいないかの差がはっきりとしている。

人間は一人では生きていくことはできない!

そんなことに気がつくことのできない情けなさは、やがては自らに振り返ってくることを忘れてはいけないと思います。

  

安倍首相と古田監督

若きリーダーの敗北として、キシクモ同じ時期に政界とプロ野球を去ってしまった二人、ナンだか甘いんだよなぁーと、何も分からずになってしまったという感じが否定できない。

期待感が大きかっただけに、失望感も大き過ぎた。

ヤハリ、

親睦会じゃないんだから、そんな人事をしてしまった組織はダメなんだと気づいたときは遅すぎたと、人間トップになったならば、イエスマンだけを集めたいのは分かるけれど、NOといえる人間を大事にしないとイロイロなものが見えなくなってしまう。

リーダーは若いからダメなのではなく、リーダーたる資格もないのになってしまったことである。

2人共に、人気がアルコトト、組織のリーダーとは異次元のものであることを認識して、再登板をお願いしたいものです。

  

清原さんと桑田さん

ナンだか、久しぶりにメディアの前に登場した清原さんが語ったヒトコトに、

「ボクが20代の頃にモット真面目にやっていれば800本は打っていた!」

と、あくまでも仮定の話で、清原さんほどの選手がそんなことを語るのは空しく聞こえるだけでみっともなくも映るような気がした。

タダひたすらに、メジャーリーグ挑戦を謙虚にこなして、ソレでも現役を続行すると再度手術を決意したひたむきな桑田さんに、がんばれといいたいのは私だけではないでしょう。

プロのスポーツ選手に何が必要なのかといえば、記録と共に、スポーツに取り組む姿勢ではないでしょうか、そんなことに気がついた清原選手は、ソレナリノ道を歩んできただけで、プロの野球選手として肺したコトなかった言うだけです。

凄い凄いといわれながら、ゼンゼン凄くなかったし、西武を首になってからの選手生活は残念のヒトコトでも片づけられるものでもありません。

あの時、ジャイアンツが清原さんでなく、桑田さんを指名したコトはそれなりに正しかったと感じています。

  

福田さんと麻生さん

ドウセ、投票する権利はドコにもないんだから、福田さんでも麻生さんでもドチラでも構わないと思うが、アノフテブテシイ民主党の小沢さんよりはマシだと思います。

元をタダセバ、みーーーんな自民党の人間なのだから、政権交代だのナンだのと声高に叫んでみても、戦後続いている自民党政治が終わることなどアリエナイ日本の現状です。

ドウやら、ここでも数の論理ということで、福田さんの圧倒的な有利は揺るがないみたいで、本命の麻生さんはあっという間に崩れ去ってしまい、自らが貧乏くじかもしれないといった総理大臣に就任して、貧乏くじを払拭してしまいそうな雰囲気がしています。

福田さんの笑顔、

ホントウにソレが印象的でした。

案外に、国民の支持を得られそうな気がしていますが、政治と金の問題はどうしようもないことなので、先行きはドウシヨウもありません。

民主党さんは、その点大丈夫なのですよね。

あっ、民主党は不倫だけだった。

  

横峯良郎さんと姫井ゆみ子さん

先の参議院議員選挙で大勝してしまった民主党、その当選議員の中でも目玉候補として民主党の大躍進に一役カッテシマッタ2人が、そろいも揃って議員の資格以前の問題で2大週刊誌に大きく取り上げられてしまった。

オソラク、週刊誌側としては、カナリの裏付けを確定した上での記事というコトだと思うので、カナリの信頼性を持った記事であることは間違いない。

その前に、コノ2人写真を取ることが何よりもスキみたいで、何にも言っていただくなくとも掲載された写真を見るだけで、モハヤ週刊誌側の勝利というコトが明確なものである。

しかし、コンナトンでもない候補者を民主党の目玉候補として参議院過半数を取ったかと思えばナサケナイ限りであり、コノ2人に対してドンナ処理をするかがテロ特措法に反対するよりは、有権者の一人として今後の民主党に期待するか失望するかの分かれ目とさして頂きたい。

小沢党首、しっかりとした候補者選択をしないと、ナンだかトンでもない民主党が完成してしまいそうで、候補者がイナイノナラいないで、ジックリと候補者を育成しないと、日本の将来はドコへいってしまうか分からなくなってしまいます。

そういえば、小沢党首の政策秘書公職選挙法イハンで逮捕されそうだと、暴力団に票のとりまとめを依頼した候補者のNEWSもあるみたいで、民主党に期待していた有権者の一人としてはイカリがこみ上げて来てしまいました。

不倫・賭け事・ワイセツ

議員の品格の前に、人としてドウなんでしょうかと考えさせられてしまった。

  

優香さんと石野陽子さん

久しぶりに放送された志村けんさんのだいじょうぶたぁを中途半端に見てしまったが、石野陽子さんがコント相手の時にはそれほどに思わなかったが、優香さんになったのを見ていると、コントというよりは、ホトンド志村産の趣味でやっている番組という感じが強くなってしまった。

コントに品格がなくなってしまったというか、コンナ番組をゴールデンタイムで放送しているテレビ局の品格も疑われると首を傾げてしまった。

下ネタをコントにするにしても、あっけらかんとしたネタであるならば問題ないと思うが、アマリに個人ネタになってしまうと、見ている方もチャンネルを変えてしまいたい場面だらけであった。

オソラク、コノタレントの時代も終わったのではなかろうか、タビ番組をぶらぶら歩いているぐらいがちょうどいいのではないかと思ってしまった。

  

安倍総理と亀田兄弟

モハヤ、ドウにもならなくなったという感じの両者、

はでなパフォーマンスのワリニは実力が伴わなくなった亀田兄弟、一時期の圧倒的なKO勝ちはナンなんだったのかと不思議なくらいのだらしない判定勝ち、ソレも圧倒的といえるには程遠い普通の判定勝ちとなってしまった。

その試合の翌日は、参議院議員通常選挙の投開票日、消費税選挙のときと同じく、モハヤドン自民党候補が出馬しても勝ち目がないといわれるくらいの圧倒的自民党批判票が集中した民主党、戸惑いを隠せないくらいの大勝利に、衆議院の圧倒的自公民の議席数を批判するのも出来なくなったのではないか。

小沢代表も、この結果を受けて政界を引退したくても出来なくなったと悔やんでいそうで、テレビの画面から消えてしまうのも理解できなくはない。

政党の顔が、開票の日に消えてしまう恐さ、コンナ政党に日本国の舵取りを期待したんだろうかと不安なってしまい、カトイッテ自民党に入れたくはなかったと、共産党でも社民党でもないし、今度は社民党、たしかな野党とイワレテモ、ドウシテモ一票を投じることは出来なかった。

安倍さん、イマが辞める時ですよ!

ソレでも辞められないのは、閣僚を辞めさせられなかっただけでなく、自分の首さえ切れない切ることができない決断力のなさというコトになってしまいます。