スポーツ

清原さんと桑田さん

ナンだか、久しぶりにメディアの前に登場した清原さんが語ったヒトコトに、「ボクが20代の頃にモット真面目にやっていれば800本は打っていた!」と、あくまでも仮定の話で、清原さんほどの選手がそんなことを語るのは空しく聞こえるだけでみっともなく…

金ちゃんヌードルとカップヌードル

スッカリ、日本の食文化に根付いてしまったインスタントメン、その中でも、どんぶり要らずでお湯さえあれば、ドコででも空腹を満たすことの出来るカップめんはなくてはならないものです。最近気がついたことなんですが、カップめんといえば、当たり前のよう…

高橋尚子選手と尾崎朱美選手

激しい雨の中で開催された東京国際女子マラソン、ソノレース中に一度も後ろを振り返らずにゴールインした土佐礼子選手、途中コーチでもあるご主人が歩道を併走している姿が印象的だった。31km過ぎにロングスパートを仕掛けた土佐礼子選手に追走できなか…

35億円と53億円

ポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍を目指している松坂大輔投手の落札額について、テキサスレンジャースが35億円と報道されれば、レッドソックスは53億円と報道されている。入札直後は、イチローと変わらないと言われていたが、西武球団が懐…

田口壮外野手(37)と新庄剛志外野手(34)

メジャーリーグベースボール、ワールドシリーズ制覇に貢献した日本人・田口壮外野手(37)、そして、日本シリーズ制覇に貢献した日本人・新庄剛志外野手(34)、2人とも偉大なプレーヤーではないが、それぞれにチームのために最大限の実力を発揮したことに間違…

大木金太郎とアントニオ猪木

カツテ、力道山亡き後の日本プロレスの全盛期時代を支えた大木金太郎とアントニオ猪木、「原爆頭突き」と称された単純極まりない技は、力道山の必殺空手チョップに変わるものとして、外人選手を一撃に倒す様子はスカッとしたものでした。アノ頃は、プロレス…

田口壮選手と松井秀喜選手

意外とセントルイス・カージナルスに所属する田口壮選手のワールドシリーズ制覇は現実のものになる気配がしてきました。日本プロ野球でもそうでしたが、強いチームだけに固執していては何もつかめないことがあり、ドコのチームでもプレーをするという貪欲さ…

松坂大輔投手と桑田真澄投手

この2人の野球人生は、2人ともにメジャーリーグに旅立とうとしていますが、約30億円ともいわれるポスティングシステムによる移籍とトライアウトによる移籍、それぞれに日本球界を代表する投手ですが、時代がこの2人の野球人生を変えたような気がします…

ホークスとファイターズ

東京から北海道に移転した北海道日本ハムファイターズと大阪から福岡に移転した福岡ソフトバンクホークス、日本の二大都市から、北と南に旅立ったパ・リーグのチームが争っているプレーオフ、まさか、こんなに地元に愛されるとは思っていなかったかもしれま…

ノムさんと桑田投手

今季限りで巨人退団を表明した桑田投手が、楽天監督のノムさんに「桑田はいらない!」といわれてしまった。社交辞令でいったコトバが現実味を帯びてきたから、テレビで否定せざるを得なかったのだろうか?巨人にこだわりすぎた桑田投手には、どうしても巨人…

日本とガーナ

オシムJAPANがアフリカ最強のチームに挑むということで、前半戦13分が過ぎたところですが、ゴール前でボールを一度止めてから、ゴールにキックしようとする日本選手、イツ見てもボールを受け取ってから次のプレーを考えているプレイにどうにかならな…

プロボクシングとテレビ

宇宙一のパンチと豪語していた亀田大毅選手のプロボクシングの試合、ヤッパリというか、そのコトバとは裏腹に情けない判定勝ちに終わった。会場では、一部のファンの間で乱闘騒ぎがあったということで、それが不思議と思わないのは当然のことであり、イツま…

斉藤佑樹投手と亀田興毅選手

テレビを積極的に利用して、現在の地位を築いた亀田興毅選手、視聴率のためならと世間の反発を受け止めていたが、あまりの激しさに一部ソフト路線を演出し始めた。テレビが積極的に利用しようとしても、わが道を歩むことを決定した斉藤佑樹投手、その記者会…