斉藤佑樹投手と亀田興毅選手

テレビを積極的に利用して、現在の地位を築いた亀田興毅選手、視聴率のためならと世間の反発を受け止めていたが、あまりの激しさに一部ソフト路線を演出し始めた。

テレビが積極的に利用しようとしても、わが道を歩むことを決定した斉藤佑樹投手、その記者会見の後に、他人の椅子を片付けながら退席をする姿に、野球というスポーツのすばらしさを見ました。

オノレが築いた人気ほど脆いものはなく、あっという間に崩れてしまい、アクマデモ、オノレの実力の上に人気を築くことの大切さはいうまでもありません。

どちらの生き方も、年齢を重ねた時に気付く事がたくさんあるはずです。

5年後の2人の姿を見てみたいものです。