恩顧と恩賞

恩顧・・・情けをかけること。よくめんどうをみること。「―をこうむる」「―に報いる」
恩賞・・・功績のあった者に対し、褒美(ほうび)として主君が金品・地位・領地などを与えること。また、そのもの。「―にあずかる」

NHK大河ドラマ功名が辻」も、イヨイヨ終盤にサシカカッて、秀吉亡き後、石田三成徳川家康の勢力争いはマスマス激しいものになり、それぞれに恩顧と恩賞に悩む諸大名たちの生き様が興味深く描かれています。

やはり、NHK大河ドラマは戦国時代、それ以外には考えられません。