堺正章さんと福澤アナ

久々の男子ゴルフ界の救世主として、ハニカミ王子の人気は予測をハルカに超えたものであり、TBSテレビ「ピンポン」の行き過ぎた取材も予測をハルカに超えたものであった。

それに対する福澤アナの対応を見ていると、タトエ製作現場がやってしまったこととはいえ、自らが最高責任者とテレビの前の視聴者に謝罪する姿勢は当然のことであると思います。

ソレニシテモ、関西テレビ「あるある・・・」のデータ捏造事件で、その番組のメインパーソナリティをつとめていた堺正章さんの謝罪ナシのダンマリデ、他の番組に平気で出演している姿を見ていると芸能人としての信頼性を自らが捨ててしまったような気がします。

視聴者は、ダレに謝罪して欲しかったか、そのデータを伝えたのは誰だったのか、今さらながらに考えさせられた福澤アナの謝罪でした。