2006-09-28 教唆とほう助 社会 飲酒運転による交通事故に対する処分の厳罰化が、異常なスピードで進められています。飲酒運転事故を起こした本人ばかりか、同乗者にまで処分が及ぶということで、のん気に同僚と酒を飲むことも避けることが、自分のみを守る最善の策になってしまいます。まぁ、酒を飲まなければお互いの親交を深められないというコトが間違っていたのかもしれません。人間同士の付き合いが希薄になってしまうそうな世の中です。